監督:伊藤匡史
出演:阿部寛・村上 ショージ・石原 さとみほか
先日『満願堂』のマンガンさんに「面白いよ」と教えていただきました。
教えていただかなかったら多分、いつまでも観ていなかったと思います。
(なぜなら、タイトルから作品の内容が全く想像できないから!)
よかったです。
上映時間160分、最後まで粘り強く、丁寧につくられています。
教えていただかなかったら多分、いつまでも観ていなかったと思います。
(なぜなら、タイトルから作品の内容が全く想像できないから!)
よかったです。
上映時間160分、最後まで粘り強く、丁寧につくられています。
あっひとつ思い出しました。
本編が始まる前に色んな作品の予告編が入っていますよね、この映画にも入っていました、これから観ようとしている作品の。
さあ観るぞ! とワクワクしている時に、その映画の予告編が入っているのはいかがなものでしょう。
しかも直前にです。
軽いネタバレを観てしまったようで、ちょっと残念でした。
ひとに映画を勧めるのは好きなのですが、ほとんどの場合後で後悔しています。
ひとつは、とは言っても好みは人それぞれだし、いくら自分が★8でも、ひとによっては★5
かもしれない。
次に、勧められたらその人は観ないといけなくなってしまう。それは強要することになりかねない。
そして、例え意見が違っても多くの場合は、勧められたひとに気を使って、「面白かった」と言う。
などとこっちが勝手に思い込んで、調子に乗って勧めた後に決まって訪れるこれらのジレンマ。
いやー難しい問題です。
マンガンさん、コメント有難うございます!
なるほど、なるほど。確かに難しい問題ですね。
面白さ、美味しさ、楽しさなどの感じ方は人それぞれですし、レビューとか見てても「ええ!? そうかな?」みたいな感想あったりします。
Twitterやってた時に、「iPhoneアプリ紹介しました!」とツイートしたらどなたかが「情報は自分で探したい! 人の手垢のついたものなんて見たくない! でも自分で探す時間が無い‥」とつぶやいていて、少しへこんだことがあります(T_T)
難しいですね。
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