2011年10月28日金曜日
ラジオは更に身近なものに
iPhone/iPod touch用アプリ
NHKネットラジオ らじるらじる カテゴリ:ニュース
※購入の際は、App Store内にて、対応OSや条件欄等をご確認ください
インターネット環境さえ整っていれば、いつでもNHKのラジオ番組を聴くことができるアプリです。
館長のオススメ番組を3つほど。
■ラジオ深夜便(ラジオ第1)
(月~金)後11:20~前5:00、(土)後11:10~前5:00、(日)後11:40~前5:00
■文化講演会(ラジオ第2)
(日)21:00~22:00、再放送(土)6:00~7:00
■ラジオ文芸館(ラジオ第1)
(土)午前8時5分~8時45分
▼「NHKネットラジオ らじるらじる」のスクリーンショット
開発:NHK(Japan Broadcasting Corporation)
2011年10月27日木曜日
イヤホン&ヘッドホン
『満願堂』さんが「iPhone用にこんなのどう?」と教えてくれたイヤホンがこちら
Atomic Floyd マイク付きカナルイヤホン
HiDefDrum AcousticSteel SAF-EP-000005
『林檎塾』さんがレビューしていたヘッドホンもカックイイ!
AIAIAI Tracks Headphones with Remote + Mic(グレー)
iPhoneで使う場合、マイク付きかどうかが重要です。ついていれば電話が掛かってきた時、そのまま話すことができますから、と満願堂さんがアドバイスしてくれました。
Atomic Floyd マイク付きカナルイヤホン
HiDefDrum AcousticSteel SAF-EP-000005
『林檎塾』さんがレビューしていたヘッドホンもカックイイ!
AIAIAI Tracks Headphones with Remote + Mic(グレー)
iPhoneで使う場合、マイク付きかどうかが重要です。ついていれば電話が掛かってきた時、そのまま話すことができますから、と満願堂さんがアドバイスしてくれました。
2011年10月25日火曜日
暖かい部屋、ドリンクを片手に
iPhone/iPod touch用アプリ +iPad
Carcassonne カテゴリ:ゲーム
※購入の際は、App Store内にて、対応OSや条件欄等をご確認ください
Carcassonne(カルカソンヌ)とは、2000年に発売されたドイツのボードゲーム。地形カードを組み合わせ、自分の駒を置いて領土を拡大していく陣取りゲームです。
簡単なルール説明はこちら、あるいはこちら
プレイ時間もほどよく長く、これからの季節、珈琲や紅茶を飲みながら、じっくりと遊んでみてはいかが。
▼「Carcassonne」のスクリーンショット
開発:TheCodingMonkeys
2011年10月24日月曜日
獲物を見つけて、ワナを張れ
iPhone/iPod touch用アプリ
Spider: The Secret of Bryce Manor カテゴリ:ゲーム
※購入の際は、App Store内にて、対応OSや条件欄等をご確認ください
図面も無く美しい模様のワナを張り、獲物をじっと耐え待つ不思議な生き物、蜘蛛。
そんなクモになったあなた。うまく獲物を捕らえられるよう巣を作っていきます。
跳んだり糸を吐いているうち、段々と蜘蛛の気持ちがわかるようになるかもです!
▼「Spider: The Secret of Bryce Manor」のスクリーンショット
開発:Tiger Style
2011年10月21日金曜日
一文字も無駄にできない
お家さん(上巻・下巻)
玉岡 かおる著/新潮文庫
大正から昭和の初め、三井、三菱をしのぎ、日本一の年商を上げる巨大商社があった。
商う品は"エブリシング"。つまり、貨幣を介して商品となりうるものすべて。
その名、「鈴木商店」。
従業員数名の洋糖の輸入商から、関連会社約50社、社員総勢五千人の大所帯にまで育て上げ、取りまとめたのは「お家さん」と呼ばれる、ひとりの女性であった-。
彼女と、彼女を支えた男たちの感動大河小説。
本のソムリエ、清水克衛さんのオススメ書籍2作品目。(今、上巻を読んでいます)
一頁、いや一文字も無駄にして読めない、真剣で深く濃い内容ですから、読み応え十分。
あなたの本棚に永く置くことのできる一冊になるのではないでしょうか。
2011年10月17日月曜日
一冊の本が、きっかけになる
「また必ず会おう」と誰もが言った。
喜多川 泰(やすし)著/サンマーク出版
熊本に住む17才の男子高校生、訳あって一人ディズニーランドへ行くことに。
ところが帰りの飛行機に乗り遅れてしまう。残った所持金わずか3,400円。
途方に暮れる17才。
そんな彼に声を掛けたのは、その様子をずっと見ていた売店のおばちゃんだった。
おばちゃんは彼に、自力で熊本に帰ることをススメル。そして道中、必ず役に立つ"あること"を教えるのであった-
この本は、読む人を映し出す鏡だと思います。
映し出された自分を見、更に熊本へと旅をする主人公の視点で自分を見つめなおした時、人生を変える"きっかけ"がそこに現れるかもしれません。